IT企業で働くエンジニアのAppleWatch活用術(平日出社編)

IT企業でサラリーマンをしている私が、仕事にプライベートにとフルで活用しているApple Watchについて活用方法を紹介しようと思います。

私のある1日の流れに沿う形で活用している内容を説明していこうと思います。

[6:30] 朝の起床 <利用アプリ:AutoSleep>

私は寝る時もApple Watchをつけています。理由は2つあります。

1つ目は、睡眠の質を計測するためです。睡眠は健康になってとても大事な要素なので、きちんと計測して確認するようにしています。

2つ目は、朝起きるためのアラームの機能として利用しています。私は小さな子供と妻と一緒に寝ています。私が起きる時間は妻と子供が寝ているため、アラーム音で起こさないようにApple Watchのバイブレーションのみで起床します。

AutoSleepは、睡眠の質を計測しながら、アラーム機能も持った私の理想のアプリになります。

出典元:App Store

[7:00] 朝のゴミ出しを通知 <利用アプリ:リマインド>

私は朝のゴミ出し担当でして、出社のタイミングでゴミを出して出社します。ゴミ出しを忘れないために、リマインドを使ってゴミ出しの通知を毎朝してくれます。

ちなみにWeeklyのタスクとして登録してあるので、毎回追加する必要はありません。また、ゴミを出す必要がない時は、通知を完了にして終了にします。

出典元:App Store

[7:10] 駅までの自転車移動の運動を記録 <利用アプリ:ワークアウト、ミュージック>

私の家は、最寄り駅まで自転車で15分かかります。その自転車移動をワークアウトとして記録します。そして、自転車に乗ってる時間はイヤホンで音楽を聴いています。

ちなみに自転車に乗ってるとAppele Watchから自動でワークアウトを提案してくれるので、ワークアウトの記録を忘れても通知してくれるのも嬉しい機能です。

また、ワークアウト開始時にお気に入りのプレイリストを自動でかけるように設定しているので、ワークアウト起動と同時に音楽の再生が始まるようにしています。

出典元:App Store

[7:30] 電車に乗る <利用アプリ:Suica>

私はApple WatchにSuicaを登録してありまして、Apple Watchを使って改札を通って電車に乗っています。

ちなみにモバイルSuicaはiPhoneとApple Watchで同じものを利用することができません。そのため、iPhoneにするかApple Watchに設定するかを選択する必要があります。iPhoneだとわざわざポケットから出す必要があるが、Apple Watchは常に腕にあるから改札をスムーズに通過することができます。

[8:15] 職場に着くまでにコンビニで買い物 <利用アプリ:Apple Pay>

職場の最寄り駅から職場までに、コンビニで朝ごはんと飲みものを購入します。支払いはApple Payを使います。

Apple Payは、事前に登録しておいたクレジットカードで支払いをするアプリです。また、Apple WatchでApple Payを使うには、サイドボタンをダブルクリックで起動しますので、支払いもスマートで気に入っています。

[9:00] 仕事の予定や会議予定を15分までに通知 <利用アプリ:Calendar,Outlook>

私は出社したら、今日1日の作業をカレンダーに登録するようにしています。仕事は会社でOutlookを使っています。会社に会議やイベント関連は、Outlookで管理しています。

そして、個人の予定や家族との予定はiPhoneのカレンダーで管理しています。二つのカレンダーの予定をApple Watchで15分前に通知を受けて、次の作業や会議を事前に認識できるので、効率よく作業できています。私の仕事は、会議や勉強会などがたくさんあるので、事前に通知してくれるのは、非常に便利です。

[12:30] 食後にお昼寝して起きる時間を通知 <利用アプリ:タイマー>

お昼は昼食後に仮眠をとることがあり、仮眠で起きるために起床の時と同様にApple Watchのバイブレーションで起きます。毎日仮眠の時間が変動するので、タイマーを使います。

出典元:App Store

[20:00] 1日の運動量を確認 <利用アプリ:フィットネス>

Apple Watchは3つの運動を可視化してくれます。

1つ目は運動量(ムーブ)、2つ目は運動時間(エクササイズ)、3つ目は1時間に1度立ち上がった時間(スタンド)の3つを可視化し、かつ1日の目標に達しているかを教えてくれます。

これで、毎日きちんと健康的な行動ができたかどうかを振り返ることができます。

出典元:App Store

まとめ

私が平日出社する1日の流れを例にApple Watchの利用シーンを説明してきました。

誰かの参考なればと思います。

また、休日の利用や平日の在宅の時の利用イメージなども次は書いて行こうと思います。

月間250キロランナーがおすすめするランニング用イヤホン

私はトラアスロンやマラソンの大会に参加をすることが趣味で、リフレッシュや体を鍛える関係から月に平均して250キロほど走ります。1日の中でかなりの時間を走っています。ランニング中には音楽を聞いたり、英語のラジオを聞いたり、オーディオブックを聞いたりして過ごしています。なので、ランニング用のイヤホンはとても大事になってきます。そのため、いくつものイヤホンを試してきた中でおすすめを紹介させていただきます。

おすすめ商品

私がおすすめする商品は「SOUNDPEATS Air3」という商品になります。Bluetooth接続のインナーイヤー型のイヤホンになります。こちらのイヤホンについては、三つのメリットがありますので、詳しく説明をします。

【期間限定20%OFF+10%OFFクーポン】【VGP 2022 金賞】SOUNDPEATS史上最小サイズ Air3 ワイヤレスイヤホン aptX Adaptive対応 装着検出機能 QCC3040チップセット 14.2mmダイナミックドライバー Bluetooth 5.2 ブルートゥースイヤホン/5時間連続再生/低遅延 ゲームモード

メリット①

一つ目のメリットについては防水機能があるイヤホンであることです。防水レベルはIPX5レベルであり、運動程度の水ではイヤホンが水で動かなくなることがありません。夏場ランニングなどで汗を多く溜め、防水機能がないイヤホンの場合、故障のリスクがあります。私も今まで三つイヤホンを水没することになりました。なので、この機能があることが運動用イヤホンとして一番大事な機能となります。

メリット②

二つ目のメリットは、インナーイヤー型であることです。カナル型と違って外部の音を聞き取りやすくなる仕組みです。外を走るために外部の音がある程度聞こえるとがとても大事になってきます。ランニング中に外の音が聞こえなくて、怪我や事故につながることが多々あります。そのため、大事な機能になります。また、これは個人差がありますが、インナーイヤー型をかなりの頻度で使用していると耳を痛めることがあるので、それを防ぐためにもインナーイヤー型は大きなメリットになります。

メリット③

三つ目のメリットは、5000円台の価格です。近年はAirpos Proを筆頭にワイヤレスイヤホンの高級思考の流れが続いています。そのため、この商品は定価でも5000円台の価格で購入することができるのがメリットです。ランニングや運動で利用するにあたって、落としてしまったり物理的なリスクがあるため、あまり高級なイヤホンを運動で利用することには気が引けます。しかし、5000台ならもしもの時も安心ですし、ランニング初心者にも安心です。

まとめ

今回紹介した商品はいかがだったでしょうか。運動や筋トレがブームの近年ですので、ぜひ試しに購入を検討していただければと思います。運動を始めた人にも、長年運動していて、イヤホン探しに困っていた方などの参考にさればと思います。素晴らしいトレーニングらいぐの手助けになればと思います。

iPadと一緒に購入してほしいおすすめ周辺機器3選

私は今までiPadを2年ほど使っており、手書きや勉強のために使ってきました。そんな私が愛用している周辺機器を3つご紹介したいと思います。iPadの利用をグッと便利にすること間違いなしです。ぜひ参考になればと思います。

おすすめアイテム①

一つのおすすめアイテムは、手書きに役立つ「Apple pencil」です。iPadはMacやiPhoneにない便利な使い方に手書きのメモが取れるってことだと思っています。紙だとなくすこともあるし、クラウドでデータを保存できるので、どこにいてもデータにアクセスできる状態で管理できます。

手書きをするにあたって必須のアイテムがこの「Apple Pecil」です。慣れは必要ですけど、紙に書くより書きやすいし、Noteアプリとかの機能を使えば、綺麗な線とかも書きやすくて紙にはもう戻れないですね。

おすすめアイテム②

二つ目のおすすめアイテムは、ケースになります。「ESRのiPadケース」です。

こちらのケースのおすすめポイントは二つあり、一つ目は価格が安いということです。基本的な機能はApple純正の「smart Folio」と同じ機能なんですが、価格が約三分の一で、ケースにお金をかけたくない方にピッタリです。

おすすめポイント二つ目は、Apple Pencilのカバー機能がついていることです。iPadを外に持ち出す際に磁石でApple pecilはついてるものの外れてしまうので、カバーがついてるのは、とても重要な機能です。純正品にはない機能でとてもありがたい機能です。

[ネコポス発送] ESR iPad 9th / 8th / 7th ウルトラスリム Smart Folio ソフトケース (iPadカバー・ケース)

おすすめアイテム③

三つ目のおすすめアイテムは画面に貼るフィルムで、「ペーパーライクフィルム」です。

こちらはiPadの画面を手書きの紙の書き心地にするためのフォルムになります。これを貼ることで、Ipadの画面が紙のような質感になって、手書きで書くのがとてもいいです。これのおかげで、紙からiPadに移行がとてもスムーズにできました。

iPadは手書きのメモで利用することが多く、そのためにはこの商品はとても活躍してくれています。

YMYWorld PETペーパー 紙ライク フィルム 着脱式 iPad Pro 11 (2021 / 2020 / 2018) / iPad Air4 用 フィルム 反射低減

まとめ

私の紹介した三つの商品はどうだったでしょうか。私は基本的に手書きのためにiPadを利用しているので、その使い方をする人にとってはとてもおすすめな商品だったと思います。iPadって本当に色々なことができるため、利用方法が定まらないので、使い方に迷う人が多いです。周辺機器も迷うことが多いと思いますので、私のように手書きのメモをメインに使うと決めて周辺機器を揃えると予算も抑えられて、利用シーンも明確でいいのかと思います。

今回もこの記事がみなさんの生活の向上につながればと思います。

iPadの活用について

私はiPadをプライベートと仕事でかれこれ3年以上使っており、新たに12.9インチのiPadを購入してみて、改めてiPadを使うことの魅力について再認識したので、私の使い道を紹介させていただきます。

iPadの使い道について

そもそもiPadって完全なパソコンの代わりにならないし、大きなスマホってイメージで使い道がよく変わらないと思ってる方も多いと思います。そこで、私の使い道について紹介したいと思います。私の主な使い道は下記の3つになります。

  1. ちょっとしたメモ(会話や考えごと)
  2. 勉強(英語や読書)
  3. ちょっとした外出の際に持ち運ぶ

ちょっとしたメモ

この使い方がメインの使い方になります。私はIT関係のお仕事でプログラムを作成したり、パワーポイントを作成したり、ものを作る前にイメージ図を書いたり思考の整理やイメージを人に見せて、イメージのすり合わせに利用しています。

今までは手書きのメモとパソコンのメモが別々に管理されているし、ラフな手書きなので、捨ててしまって、困ったりしていました。

しかし、iPadでメモしてからは保存は自動だし、iPad自体を忘れてもメモはクラウドで同期しているので、iPhoneからでも見れるので、困ることも無くなりました。

勉強

次に勉強です。私は英語の勉強や読書に活用しております。iPadはPCと違って、専用のアプリがとても優秀なことが多く、PCだと本で勉強していた方がやりやすいなと思うこともありましたが、iPadではそれがなくなりました。

そして、タブレットを使うことのメリットは画面に出てる部分をスクリーンショットを撮って、そこに直接手書きのメモをすることができるのも良い点です。本も直接書けるのですが、本を忘れたら終わりですし、結構試験問題の本などは重たく、持ち歩く気になりません。もしiPadがなくてもiPhoneで勉強しているデータをクラウドで共有しているため、続きをiPhoneで空き時間にできるなどのメリットもあります。

ちょっとした外出の

最後はちょっとした外出の時です。友達とご飯やお茶する時など、私は集合時間より早く着くタイプで、早めについてカフェに入って読書や動画見たりすることが多いです。その時にスマホでもできなくはないですが、読書中にメモがしたいとか、動画見るときに小さい画面より大きい画面で見たいなって思ったり、そんな時にとても活躍してくれます。

なので、パソコンは重たいし、いちいち起動しないといけないし、カフェで20分だけ空き時間をすごす時など、とても重宝してます。何気に私はこのケースが結構あり、スマホでやっていた時は家でメモしながら、パソコンでやりたいと思うケースが劇的に無くなりました。仕事でガッツリ使うときには物足りないですが、資料作成やインプット作業する際は十分です。

まとめ

私の活用事例ですが、参考になりましたでしょうか。私は書類も含めて基本全てを電子化していて、家にしかないものとか手書きしたものが紛失することが何度かあり、それがストレスでiPadを活用するようになったんですが、近年はアプリやOSも進化しており、パソコンでの作業のほとんどを行えるレベルにまで進化しており、IT系の専門職的な人以外もはやパソコンより、iPadで良いのではって思えるほど進化しています。

この記事がちょっとでも皆さんの生活の向上に役立ばと思います。それでは、最後まで読んでくれたみなさんありがとうございました!