iPadの活用について

私はiPadをプライベートと仕事でかれこれ3年以上使っており、新たに12.9インチのiPadを購入してみて、改めてiPadを使うことの魅力について再認識したので、私の使い道を紹介させていただきます。

iPadの使い道について

そもそもiPadって完全なパソコンの代わりにならないし、大きなスマホってイメージで使い道がよく変わらないと思ってる方も多いと思います。そこで、私の使い道について紹介したいと思います。私の主な使い道は下記の3つになります。

  1. ちょっとしたメモ(会話や考えごと)
  2. 勉強(英語や読書)
  3. ちょっとした外出の際に持ち運ぶ

ちょっとしたメモ

この使い方がメインの使い方になります。私はIT関係のお仕事でプログラムを作成したり、パワーポイントを作成したり、ものを作る前にイメージ図を書いたり思考の整理やイメージを人に見せて、イメージのすり合わせに利用しています。

今までは手書きのメモとパソコンのメモが別々に管理されているし、ラフな手書きなので、捨ててしまって、困ったりしていました。

しかし、iPadでメモしてからは保存は自動だし、iPad自体を忘れてもメモはクラウドで同期しているので、iPhoneからでも見れるので、困ることも無くなりました。

勉強

次に勉強です。私は英語の勉強や読書に活用しております。iPadはPCと違って、専用のアプリがとても優秀なことが多く、PCだと本で勉強していた方がやりやすいなと思うこともありましたが、iPadではそれがなくなりました。

そして、タブレットを使うことのメリットは画面に出てる部分をスクリーンショットを撮って、そこに直接手書きのメモをすることができるのも良い点です。本も直接書けるのですが、本を忘れたら終わりですし、結構試験問題の本などは重たく、持ち歩く気になりません。もしiPadがなくてもiPhoneで勉強しているデータをクラウドで共有しているため、続きをiPhoneで空き時間にできるなどのメリットもあります。

ちょっとした外出の

最後はちょっとした外出の時です。友達とご飯やお茶する時など、私は集合時間より早く着くタイプで、早めについてカフェに入って読書や動画見たりすることが多いです。その時にスマホでもできなくはないですが、読書中にメモがしたいとか、動画見るときに小さい画面より大きい画面で見たいなって思ったり、そんな時にとても活躍してくれます。

なので、パソコンは重たいし、いちいち起動しないといけないし、カフェで20分だけ空き時間をすごす時など、とても重宝してます。何気に私はこのケースが結構あり、スマホでやっていた時は家でメモしながら、パソコンでやりたいと思うケースが劇的に無くなりました。仕事でガッツリ使うときには物足りないですが、資料作成やインプット作業する際は十分です。

まとめ

私の活用事例ですが、参考になりましたでしょうか。私は書類も含めて基本全てを電子化していて、家にしかないものとか手書きしたものが紛失することが何度かあり、それがストレスでiPadを活用するようになったんですが、近年はアプリやOSも進化しており、パソコンでの作業のほとんどを行えるレベルにまで進化しており、IT系の専門職的な人以外もはやパソコンより、iPadで良いのではって思えるほど進化しています。

この記事がちょっとでも皆さんの生活の向上に役立ばと思います。それでは、最後まで読んでくれたみなさんありがとうございました!